4月10,11日に神奈川古書会館でめっけもん古書展やります。うちは色んなところに出稼ぎしてて久しぶりのホーム開催です。
参加店は自然林、鈴緒庵、楕円、雲雀洞。
文雅新泉堂、観魚堂、香博堂はお休みです。
今回は4人だけですが、うちと自然さんが頑張って均一を作って全体のボリュームが落とさないようにできたらしようと可及的速やかに善処する方向で検討に入っておるところでありますのでぜひお越しください。
そういえば、古本屋は屋号の後ろに「堂」か「書店」がつくお店が多いですが、今回はそういうお店がないんですね。
洞(なさそうで結構ある)
林(書林はあるけど林はたぶんない)
庵(ありそうであんまりない)
円(通貨?)
今回はそんな奇特な屋号のメンバーでの開催です。よろしくお願いします。
あと近いところだと
5月17日~22日 新橋古本まつり
5月26日~6月1日 所沢古本まつり
に参加予定です。
コロナの状況次第で変更の可能性がありますので、日本の古本屋のサイトを随時ご確認ください。
「ハライチのターン」の鉄板のネタなので、相当やばいんだろうなとは思ってましたが、なんとなく見てみたら想像以上でしたよ。平野レミの番組。
常に2、3人が話しっぱなし、ADにキレる、自分で作ったボンゴレを貝塚呼ばわり、たびたび話に熱中するので「手を動かしながら!」と怒られる、質問しといて相手の答えを聞かない、「プチトマト」とか「レミパン」などの商品名はNHKだから言っちゃいけないということをわざわざ大声で言う、番組の目玉の「おっ立てる」料理について満を持してふられるとなぜか逆ギレするなどなど。
中山秀征はじめ、番組をちゃんと進行しようとするメンバーに囲まれながら、一人で予定調和を破壊しまくる平野レミはすごいです。
ブロッコリーがちゃんと立ってる完成形の時点でおもしろいのに、それがいいタイミングでずっこけてスタジオを爆笑の渦に巻き込む。
なぜタコを入れるのか?とさかなクンに2度も自分から聞いたくせに、どちらもさかなクンの上手い返しをスルー。それでもテンションを上げて番組を盛り上げようとするさかなクンに、アナウンサーが「普通でいいんじゃないですかね?」と冷や水を浴びせる、さかなクン生殺し回
冒頭から「これをね。破るの。」と、スポンサーの商品のパッケージをビリビリに引き裂くレミパン。ダチョウの卵の中身の多さと、殻の硬さに謎の大興奮。