
1年ぶりの新潟旅行も兼ねて「スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ」の公開収録に行ってきました。
前回は朝食バイキングを食べ過ぎておいしいものがほとんど食べられなかったり、「インプロビゼーション」という名目の行き当たりばったり旅行だったので、今回はしっかり調べて予定をたておいしいものをいっぱい食べてきました。
去年新潟行った時の記録みたいなものはこちらです↓
hibarido.hatenablog.com
11月16日(日)4:30起床。
前日は楽しみ過ぎてなかなか寝付けず、4時間くらいしか寝られませんでしたが、スッキリと起きられました。新潟でおいしいものをたくさん食べるべく腸内環境を整えておこうと、寝る前に普段飲まないヤクルト1000などという上等なヤクを摂取せいでしょうか。お腹も意識も快調です。
環八もスムーズに抜けて関越に入り、高坂SAで朝食をとることにしました。ちょっと寒いからあったかいおそばでも食べたいなと思ってて、おそばはあるにはあったのですが、かき揚げそばか鴨そばしかなくて、それが950円なんですよ。950円。もうあったかければなんでもいいやと、シブシブかき揚げそば頼みました。お馴染みのかき揚げ、お馴染みのそば、お馴染みの汁、全てが何度となく駅の立ち食いそばで食べてきたお馴染みのやつです。値段以外は。
「高速利権ガー!(憶測)」と思いながらさっさと食いました。もう業腹だったもんで、ちょっとでも元とってやろうと、いっぱいうんこしてやりましたよ。フードコート内でじゃなくて、トイレでですよ。念のため。
ちなみに、このそばがきっかけで金銭感覚がバグって、後に散財することになるのですが、
それは・また・べつの・おはなし(森本レオ)
天気も良く、群馬の山々がきれいに見える中、気持ちよくドライブしました。
過去に新潟に行った時は、自転車or新幹線という、交通手段の進化が100年くらい抜け落ちてる人みたいになってましたが、車という手段がありましたね。今度から新潟行く時は車にします。
越後川口SAで休憩。

大きく出たね。私は川についてはちょっとうるさいよ。

雄大!

だ・である調からです・ます調に、明らかに書いてる人が途中で入れ替わってる。これってもしかして・・・苗山さん?
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たぶん最初はダデアル爺さんが書いていて、爺さんがお昼ご飯行ってる間にデスマス君がちょこっとかわりに書いたのでしょう。デスマス君は自然を愛するやさしい好青年、ダデアル爺さんは山岳信仰や民俗学を独自に研究しているちょっとお堅い爺さんだと思われます。
10時前、新潟市に着きました。最近はもっぱら四畳半スタジオやチェ・ジバラ、セッパンなどBSNラジオを聞いてるので、地理はともかく新潟の地名については割と覚えてます。
「しちくやま、めいけ、ぬったり、よしうんどう・・・読める・・・読めるぞぉ!」
と、ラピュタに入ったムスカ大佐のごとく、一人でブチアガッてました。

最初の目的地、原信河渡店着。
私、スーパーがスーパー好きなんですよ。最も身近なエンターテインメント施設と言っていいでしょう。新潟には原信という良いスーパーがあると聞いてたんで、これはぜひ行ってみたいなと思ってました。
入店してすぐ、ずらっと並べられたお惣菜にもうノックアウト。ボリューム満点で品数も豊富!しかも全部おいしそう!すばらしい!支配人をよびたまえ!ここからここまで全部いただこうか!
と、思わず富裕層ムーブをかましそうになるほどワクワク大興奮です。いいなー。横浜にも原信欲しいなー。こちらの方は、「もうおじいちゃん!さっきまいばす建てたじゃないの!」って言いたくなるほどの密度で「まいばすけっと(通称まいばす)」が乱立してるので、ちょっとトレードしませんか?原信1対まいばす100でいいです。
生ものやお惣菜は買えないので、お菓子とカップラーメンだけ買って帰りました。


さすが新潟。亀田、岩塚、三幸、栗山などのお菓子メーカーのお煎餅がズラッとならんでいてまたまた大興奮。
亀田はこちらでもだいたいの商品は買えるのですが、「白い風船」はあまり売ってないかも。「サラダホープ」は、翌日新潟ふるさと村で、いろんな味が入ってるやつを買う予定なのでここでは買わず。
越後製菓も、お煎餅というより高橋英樹がCMやってるお餅のイメージで、お菓子はあまりないかな。「新潟の星」というのを買ってみました。
そして、私が最も好きなお菓子メーカー岩塚製菓の、幼少期から現在まで私の好きなお菓子ランキング一位に君臨し続けている「豆もち」を購入。うちの方では「太子堂」というお菓子屋さんがこれの大きいサイズをパッケージを変えて売っていて、昔から大好きなんです。これらをそれぞれ2個ずつ買いました。全部私が食べます。ええ、ニチジョウチャメシゴトですがなにか?

11時近くなってきたので、お待ちかねの「らーめん 滋魂」に向かいます。新潟ラーメン情報をずっと調べていて、ここのが一番おいしそうだったので。岩のりのラーメン、楽しみだなぁ(^○^)

!!!!!( ゚Д゚)
臨時休業とはなんたることか!商売をなんと心得ておるのか!楽しみにしているお客が私以外にもたくさんいるのだぞ!同じ商売人としてこれはありえない!私は二日も臨時休業して来たのだぞ!じゃあお互い様だな!しょうがないね!また今度!
原信と同じ敷地に三宝亭のレストランがあったので、そちらに切り替えます。何が人気なのかよくわかりませんが、「全とろ麻婆麺」っていうのがオススメっぽかったので、それにしました。

全米がとろけた!
上の麻婆はとてもおいしいのだけど、下の麺があまり食べたことのない麺でした。断面は完全に円で、ツルツルのストレート。ラーメンの麺というよりスパゲッティです。麻婆パスタと言った方が近いかも。これはこれでおいしい。焼きそばにミートソースかけたり、パスタに麻婆かけたり、発想が自由で大変よろしい。
ふと思ったんですが、この麻婆の下のパスタって、もしかして本来「イタリアン」のミートソースがかけられるべきパスタだったんじゃないでしょうか。みかづきが焼きそばの上にミートソースかけちゃったから、残されたパスタに三宝亭が麻婆をかけたんじゃないでしょうか。だとするならば、本来焼きそばにかけられるはずだった何かと、本来麻婆をかけるはずだった何かが、この世のどこかに存在しているはずです。質量不変の法則って、たぶんそういうことです。焼きそばにかけるものと言えば、青のりですかね。麻婆をかけるものはご飯でしょうか。この二つを合体させた料理を早急に作らないと、質量不変の法則が崩れて大変なことになります。おいしい料理を作るには難しい組み合わせかも知れませんが、ピコ太郎か鳥羽シェフにお願いしましょう。以上、突然わいてくる妄想コーナーでした。
予定よりちょっと遅れて今回の旅行のメインイベントが行われる会場、東区プラザに到着。
以前、「スーパー・ササダンゴ・マシンのセッパン!」のリスナーと電話するコーナーで、リスナー自ら応募したにも関わらず何故か電話ではすごいそっけない態度だったことがあり、そのリスナーさんが東区の方だったので、後日ササダンゴさんが「東区られた!」と憤慨していました。新潟の方言「東区る」の語源となった東区です。
カレーは飲み物
東区は動詞
その時の放送を聞いてて、「べ、別にあなたとおしゃべりなんてしたくないんだからね!暇すぎてやることないから電話してやったんだから!放送も毎週聞いてないし、三題噺のお題を出題するなんてルールも知らないんだから!」っていう、かなり火力の強いツンデレ婦人なのかもとちょっと思ったんですが、全くデレが無かった気がするので、やっぱり東区ってたのかもしれません。
物販にも間に合い、無事ササダンゴさんのサインもいただけました。

後日放送されるので詳しいことは書けませんが、めちゃくちゃ面白かったです。久しぶりに思いっきり声出して笑いました。織田裕二言うところの「事件は放送で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」という言葉がしっくりくるような、まさに放送の何倍も楽しめる現場ならではの面白さ。これだけで、新潟に来てよかったと思いました。
ジバラの代理パーソナリティーをやってる横山実郁ちゃんも、イベントの最後で素晴らしい引きの強さを見せてくれました。持ってるわー。RYUTist時代からお話うまいなと思ってましたが、ここ最近の代打回を聞いてて、どんどんお話うまくなってるなと思いました。ぜひレギュラーでラジオやってほしいです。
配信視聴でしたが、以前RYUTistのホームライブのMCの時間にみくちゃんが尻文字をさせられたことがありました。請われて尻文字やったにも関わらず、会場がちょっと「えっ・・・」となる瞬間があって、東区られたその時のみくちゃんの「みんながやってって言うからやってんだけど!」と笑いながら怒ってる姿を見て、「おお!すげえ!」って思ったんです。笑いながら怒ってる人なんて、竹中直人以来二人目です。しかも竹中直人は青筋たてながら一生懸命やってるのに、みくちゃんはかわいく自然にやっていました。それでいながら、見ている人全員を味方に引き込むような強烈なパワーを感じて、それがすごかったんですよね。あの時の瞬間最大チャーミングはやばかったです。RYUTist全員そうですが、やさしくておとなしい印象があったから、そのギャップの新鮮さもあったのかもしれませんが、やっぱり何か持ってる子だなと、舞台上のみくちゃんを見ながらそんなことを思ったり、思い出したりしてました。
今回の収録は後日放送されるらしいので、ぜひ聞きましょう。もちろんradikoのエリアフリー入ってますよね?「勤労、教育、エリアフリー」は国民の三大義務ですからね。え?3つ目が違う?ちょっとよくわかりませんね。納めたこともないです。
イベント終了後、一度ホテルに荷物を置きにチェックイン。前回、新潟第一ホテルの朝食バイキングに無策で挑んだ結果、食べ過ぎて他の新潟グルメを食べ損ねるという悲しい過去があるため、今回は素泊まりなのでどこのホテルでもよかったのですが、そこはリスナーとしての義理みたいなもので今回も新潟第一ホテルにしました。令和の時代にスネークマンショーのパロディCMを流しているでお馴染みの新潟第一ホテルです。ちなみに私はスネークマンショー大好きです。
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これ超好き。
まずは新潟日報メディアシップの展望室へ。雲雀と煙は高い所が好きっていうでしょ。え?もう一個あるだろって?寡聞にして存じ上げませんね。




北書店にて、夜飲みながら読む文庫本を買おうと思ってたんですが、またしてもいろいろ買っちゃいました。
その後、古町の「とんかつ太郎」。この後飲みに行くのでミニサイズ(カツ2枚)にしたんですが、注文した後に3枚と50円しか違わないことに気付き、めちゃくちゃ後悔しました。

肉がやわらかくてうまい!これは名物になるわ。もっと食べたかったけど、今回はこれだけで我慢しました。食べ終わった後「すみません。かつ丼肉5枚で」って追加注文したら気味悪がられるんだろうな、と妄想しながらお会計しました。
北書店で時間使いすぎちゃって古町めぐりできませんでしたが、次回ゆっくり古町を散歩したいと思います。
1軒目は駅南口の「かもせや」


つぶ貝がコリッコリ!煮込みも味がシミシミで超うまい!多いかなと思って煮込みハーフにしちゃいましたが、これなら鍋ごといけます。織田裕二言うところの「地球に生まれてよかったー!」って思いました。
それほど酒好きでもないので一人飲みはほとんどしないのですが、変に見栄はって一人飲み慣れてます感をだしてしまう悪いクセが私にはあります。内心ちょっとドキドキしてます。
鶴齢を注文した時、「すみません。カクレイください。」「はい。カクレイですね。」と、私のカクレイと店員さんのカクレイのイントネーションが違ってたので、「あ!バレたかも!」とヒヤヒヤしました。次はバレないように、日本酒の発音を練習しときます。
店も混んできて料理とお酒もちょうどなくなったので、お会計して次のお目当てのお店に向かったのですが、こちらはお休みでした。臨時休業とはなんたることか!(以下略)
しょうがないのでとりあえず万代口の方に戻ります。途中CoCoLo新潟をブラブラして、本命のお土産をとりあえずキープしました。柿の種の食感がサクサクでおいしいです。

しばらく万代口をふらついて、須坂屋へ。のっぺを食べてみたかったんです。

左は佐渡エゴというらしく、海苔の寒天みたいな感じ。からし酢味噌がかかってましたが、なんかもっとおいしい食べ方がある気がする。
からし酢味噌といえば、徹子の部屋だったかなんかの昼の番組で、からし酢味噌のCMやってましたよね。菅井きんが「とーしょーてんの、からしすみそ!」って言うやつ。前から気になってたんですが、からし酢味噌ってテレビCMやるほど売れる物なんですかね。調味料としての汎用性はかなり低いと思うんですが。私は今まで買ったことないです。
のっぺは初めて食べました。澄んだお出汁にいくらのコクがあわさってすごくおいしかったです。のっぺは新潟県内でも地域によって個性があるみたいなので、いろいろ食べ比べてみたいです。
若い頃は煮物なんてあったらあったで食うくらいの存在でしたが、30後半から煮物のおいしさがだんだんわかってきました。年とってから良さに気付くという意味で、磯山さやかみたいです。ほぼ同世代で以前はなんとも思ってませんでしたが、最近いいんですよね。磯山さやか。おじさんみんな好きでしょ?磯山さやか。彼女自身、絶対おじさんをターゲットにしてると思いますが、かなりはまってると思います。うまいですよね。磯山さやか。

シメのへぎそば。初めて新潟に来た時に食べたへぎそばが、コシがめちゃくちゃ強くて、もうコシのあるそばどころか、そばの形をしたコシって感じでしたが、これはちょうどいい感じでおいしかったです。
最後にホテルのコンビニでもも太郎を買って食べました。

名前がもも太郎で、味がいちご味で、使用しているのがりんご果汁だそうです。
何を言ってるのかわからねえかもしれないが、俺にもわからねえ。
11月17日(月)6:30起床。
朝風呂入って、8時前にチェックアウト。今回は朝食バイキングはスルーしました。

朝食バイキングは、冷静さ、戦略性、構成力を求められる大人のエンターテインメントだということが去年よくわかりました。料理を見るなり「うんまそー!」と片っ端から手を出してしまう私には早すぎたようです。
朝食はホテルから徒歩5分くらいの「にぎり米」。新潟っぽいということで、鮭と神楽南蛮味噌にしました。

うめぇ!やさしく握っているので、お米もふっくら。塩加減もちょうどいいです。ただ、せっかくおにぎりがおいしいのに味噌汁がイマイチなのが残念でした。おにぎり屋だからとかではなく、ご飯屋さんの味噌汁ってすごい重要だと思います。
以前勤めていた会社の近くの蕎麦屋は、そばも料理もごはんもフツーなんですが、味噌汁だけが異次元にうまくて、味噌汁飲むためにそこのお店に行ってました。そういうことってあるんですよ。

その後、マリンピア日本海へ。おいしそうな海鮮きれいな魚類とか、イルカやペンギンなどいっぱいいましたが、ずっとクラゲとウツボばっか見てました。クラゲはきれいで不思議で面白いのでずっと見ちゃいますし、ウツボはこわいものみたさでずっと見ちゃいます。ウツボって見れば見るほどこわいです。


マリンピアにあった地図。去年は西海岸公園っていうところの右側を歩いて、やたら記念碑が目についたので「新潟の人は記念碑好きなんですか?」って冗談で書いたんですが、これを見てガチだったことが発覚しました。

午後から雨予報でしたが、天気も良く波も穏やか。気温もちょうどよく気持ちが良いので、海沿いをちょっとドライブすることにしました。寺泊はさすがに遠いので角田浜くらいまでかな。BGMはもちろんRYUTistの「日本海夕日ライン」です。
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「いやぁ、気持ちよいねぇ」と思いながら走ってたら、数分で急に風が強くなりはじめ、海は大荒れ。強烈な横風と砂ぼこりが襲ってきました。日本海やべえ。太平洋でヌクヌクと育ってしまって本当にすみませんでした。

無事角田浜まで着いたものの、相変わらず砂ぼこりがすごくてとても居られなかったので、帰ろうと思ったら、こんな天気にも関わらずなにやらお客さんがたくさん入っていくお店がありました。「なみ福」というラーメン屋さん。なんか聞いたことがある気がする。この日のお昼は、万代のみかづきでイタリアンを食べて、あとバスセンターのカレーか隣のラーチャン屋が回転寿司弁慶か、その場で決めようと思ってたんですが、ここもいいかもしれない。次に新潟来た時、万代は行きやすいけど、角田浜はなかなか行かないでしょうし。せっかくなので、ここでラーチャンセットをいただきます。

うめえ!さっきからうまいかおいしいしか言ってないけどうまいもんはうまい!
ラーメンは見た目通りのあっさりでおいしい。チャーハンもおいしい。これを食べて、米がうまいだけでチャーハンは2割くらいおいしくなるという、当たり前と言えば当たり前ですが、今まで気付かなかったことに気付かされました。新潟の他の店のご飯だいたいそうですが、一粒一粒の存在感がしっかりあります。
私はおいしいものを食べたいという欲求はそんなに強くのですが、そのかわり、目の前にある食べ物を可能な限りベストなコンディションでおいしくいただきたいという欲求は非常に強いです。RYUTistじゃないですが、「一食一食のお食事を大切に」がモットーです。だからポテトとかラーメンが冷めていくのとかはすごい嫌です。
私が最も恐れている食べ物はコメダのシロノワールです。あのホカホカデニッシュの上にアイスが乗ってるやつです。デニッシュは温かく、アイスは冷たいのがベストなコンディションなはずじゃないですか。でもシロノワールはその二つがすごい勢いで刻一刻と両者のおいしさを打ち消しあっていくわけじゃないですか。もう耐えられませんよ。自分のじゃなくても、隣のテーブルの人がシロノワール頼んで、放置したままおしゃべりなどしてたら、もう気になって気になって最後には「ああもう!」って言いながらその人のシロノワールを奪って勝手に食べ始めそうになる気がする自分がこわいです。なので、味はおいしいのですが精神が不安定になるので、シロノワールを頼んだことは1回しかありません。
なんでこんなこと書いてるのかというと、チャーハンについてる冷たいきゅうりの糠漬けが超気になるんですよ。きゅうりがあったまっちゃう!っていう恐怖。あなたにはわからないでしょうねぇ。(号泣議員)
もう自分で書いててみみっちいなと思うんですが、同じような人、実は結構いると思うんですよね。
そういえばずっと疑問に思ってたことがあります。新潟県って、年間の一人当たりのラーメンの支出額の1位を山形県と毎年競ってるらしいじゃないですか。普通に考えて、こんなに米も酒も魚も野菜も肉も全部おいしいのに、ラーメン食ってる場合じゃねーだろと思うんですよね。うまいもんが崎陽軒のシウマイか家系ラーメンか中華料理くらいしかない神奈川県民からしたら、織田裕二言うところの「ちぇっ、ずっちーなぁー」って気持ちです。
ひょっとして、みかづきとフレンドのイタリアンもラーメンとしてカウントするという不正があるんじゃないかと思いましたが、それはさすがに山形県民から物言いがつくでしょうからそれはないかな。ならば、どういうことでしょうか・・・
( ゚д゚)ハッ!
ハハァ、わかりましたよ。私はこう見えて勘が鋭いので、横溝映画の加藤武演じる警部並みにすぐわかっちゃうのです。
さてはあなたたち、「食いしん坊」ですね?
お米もラーメンもなんでもかんでもいっぱい食べてるんでしょ。奇遇ですね。私も食いしん坊なんです。仲良くしましょう。
お店を出たら相変わらずの砂ぼこり。海からだけじゃなく角田山の方からも吹いてきて、もう畑中葉子かってくらい後ろから前から砂が飛んできて目に入り、「メガ!メガァーーー!!!!」とのたうち回ることによって、この旅二つ目のムスカ大佐の実績を解除しました。
さて次はみかづきのイタリアンですが、別に万代じゃなくてもいいので、その次に行く店に近い所のみかづきを検索して東区のイオンの中にあるとわかったので、そちらに向かいます。

やっと会えたね。(中山美穂に初めて出会った時の辻仁成)
初イタリアンです。なんか思ってた以上においしい。上のソースが粉チーズいっぱいかけたミートソースみたいにねっちょり濃厚でおいしいです。下の焼きそばだけだと微妙だし、上のソースを普通のパスタにかけても物足りなそうなんだけど、この二つが合わさることでおいしくなってる気がする、不思議な食べ物です。両者は出会うべくして出会ったのですね。まるで中山美穂と辻仁成みたいじゃないですか。
新潟旅行もいよいよ終わりに近づいてきました。ともちぃおすすめの喫茶カンポスへ。

mikiki.tokyo.jp
ザ・純喫茶って感じの落ち着いた雰囲気。マスターも、テキパキ明るく接客してくれるご婦人もとても親切な、いいお店です。家の近くにこういうお店あったらうれしいな。横浜に来ませんか?かわりと言ってはなんですが、「まいばす」を差し上げます。

「あさりちゃん」を読んで育った人たちにとって、御馳走とは「プリンアラモード」を指します。異論は認めない。
「はい!プリンアラモードお待たせしました~!」とテーブルに置かれた瞬間の、周りの人たちの好奇の眼。ふふふ、全部私が食べます。あげないよ。

その時の私の心象風景
シトシト雨が降る中、2時間ほどゆっくりできました。とてもいい時間でした。
帰りに新潟ふるさと村に寄ってお土産を買って帰ります。
お魚とかを売ってる第1ステージに入った瞬間、さっそく岩のりの大袋が目に入り即キープ。「食べるラー油と柿の種」のカレー味だと!!?加島屋は無いのかな?三幸のサーモン塩辛買っちゃお。市場と月末の催事のお土産は南蛮エビ煎餅がいいかな?神楽南蛮味噌と神楽南蛮ラー油味噌ってのがあるな。どっちもおいしそう。わかんねーから両方買っちゃえ。こまけえことはいいんだよ!などと一人で盛り上がりつつバシバシカゴに詰めていって、お会計してもらったら一万円超えてました。普段だったら当然ウッ!!ってなるのですが、その時、高坂SAの950円のかき揚げそばが脳裏をよぎったのです。
「あのしょうもないかき揚げそば10杯と、今カゴに詰めたおいしそうな食べ物たち、どちらに価値があるか。当然圧倒的に後者である。ならば迷うことはあるまい」と。
お会計して一度車に置いて、お隣の第2ステージに向かいます。
サラダホープとぽっぽ焼を買って、加島屋鮭茶漬けと鱈のやつを買いました。2つで3000円くらい。さっきのかき揚げそば理論で頭がおかしくなっちゃってるので、笑っちゃうほど安く感じられます。
お米買って帰ろうと思ってたんですが、意外と置いてないんですね。お土産用の小さいのか大きくても2㎏くらいまで。やっぱ原信で買っておけばよかったなー。と思ってたら

織田裕二言うところの「キターーーー!!」トキキター!!!
唯一あった5㎏のお米がまさかのド本命。宇野家御用達の「朱鷺と暮らす郷」である。
お値段6700円。あのかき揚げそば7杯分で、おいしいお米がこんなに味わえるんですか?もう実質タダみたいなもんじゃないですか!あなたふざけてるんですか?もうここは天国じゃないですか。横浜にも出店してくださいよ。あ、「まいばす」はいかがですか?大丈夫ですか?
車に戻って、冷静に考えてみました。金輪際食いもしないそばの値段と比較することになんの意味があったのかと。

どうしてこんなことに・・・
まあ全部おいしくいただきますよ。俺ってほら、富裕層だし。全然平気だし。泣いてねーし!
そうそう、ちょっと心残りだったのが、今回バスセンターのカレーを食べられなかったことです。再三申し上げております通り、私の前世はコロッケカレーだったのですが、前回の新潟旅行でバスセンターのコロッケカレーを食べたことにより、前世をバスセンターのコロッケカレーにアップグレードしたのです。
前食べたしな、と思って今回はスルーしたのですが、ふと、細木数子センセーが「ご先祖様を大切になさい」みたいなことを言ってたような気がして、それならば前世も大切にしないとバチがあたるんじゃないかと。
レトルトのバスセンターのカレーを売ってるところで、「あんた、地獄に落ちるわよ」というセンセーの声が、地獄の底から聞こえてきた気がしたので、2つ買って帰りました。気分的にはお線香あげるような気持ちですかね。
カレーは飲み物
東区は動詞
バスセンターのカレーは供養
さて、いよいよ新潟市ともオサラバです。
帰る前に長岡に寄って、最後の目的地へ。


フレンドでイタリアンの食べ比べです。
みかづきとフレンドの社長が知り合いで、どっちがどっちだったか忘れましたが、新しく商売しようとしてた社長が相談したら、「うちではこういうイタリアンっていうのを売ってるよ」と教えてあげたのが両イタリアンの発祥だと、まさにこの店の前でキンシオが言ってるのを見たことがあります。
外からもわかる通り、昭和レトロという他ない店内、好きな人は大好きでしょうね。ジュースの容器のデザインも懐かしい感じです。
フレンドは餃子がメニューにあります。すごい普通の餃子だろうなと思ったら、ちょっとだけガチ中華的な風味がありました。なんだろう。八角かな?餃子に入れる中華風味っていったら八角しか知らないので、これは八角です。
みかづきとは違って、ミートソースは割とポピュラーな普通のソース、焼きそばもこれ単品で食べられるようなオーソドックスな感じ。みかづきより、クセが少なく万人受けしやすそうな感じでした。おいしかったです。
名残惜しいですが、これにて新潟旅行終了。今回の旅行で、より新潟が好きになりました。また必ずおいしいものを食べに来ます。
<おまけ>

帰りのSAにあった謎の「消火栓展示コーナー」
ここだけ独立した、しっかりした小屋みたいになってました。
消火栓を?展示?消火栓を?見るの?消火栓を?
言われてみれば、自分も消火栓については何も知りません。知らなきゃいけないことかどうかすら知りません。もちろん学びの場はいくらあってもいいのですが、それにしてもこの建物は過剰な感じがするのですよ。もしくは消火栓について伝えたいという並々ならぬ誰かの熱意の表れなんでしょうか。
うっかり中に入ろうものなら、どこからか白髪の老紳士が現れて「おや、消火栓について、ご興味がおありかな?」といろいろ教えてくれるのかも知れません。消火栓の使い方、消火栓の歴史、消火栓知ッ得情報、消火栓爆笑秘話、消火栓あるある、こんな消火栓は嫌だ・・・
ちょっとこわくなってきたので、中に入らずすぐにSAを出ました。