所沢古本まつり開催中です。
雲雀洞は、古本まつり三日目にもなって補充分を作って悪あがきしてますんでぜひお越し下さい。
ー今後の催事参加予定ー
2/17~3/5 彩の国 所沢古本まつり(開催中)
3/7~3/13 フジサワ古書フェア
3/14~3/17 フジサワ湘南古書まつり
3/25~3/31 新橋古本まつり
4/6~4/7 横浜めっけもん古書展
今日コンビニに行ったらチョコ味の雪苺娘ってのがでてたので買ってみました。雪苺娘なんで230円とちょっとお高いのですが、チョコレートがイカの塩辛の次に大好物のスイーツ系男子(死)としては自分へのご褒美(死)に一個くらい買ってもバチはあたりますまい。以前、コンビニのレジ横の信玄餅チロルチョコがおいしそうだったんで、値段も見ないで買ったら一個60円くらいして「しまった!孔明の罠だ!」と叫んだことがあるんですが、罠4個分と考えれば、まあお買い得でしょう。
雪苺娘とホットコーヒーを買って、家に帰ってさあ食べようと思ったらプラスチックのちっちゃいスプーンをつけてくれてなくて、部屋で一人「おのれ孔明!」と叫びました。
べつに家のスプーンで食べればいいんですけど、そこはやっぱり雰囲気というか、ボンカレー食ってるのと同じスプーンじゃ嫌じゃないですか。店でアイス食べるんだったら、あの溶けたダルマみたいなくびれのあるスプーンで食べたいじゃないですか。お子様ランチには旗が立っててほしいじゃないですか。結局、ボンカレー食ってるスプーンで食べましたけど、そういうスイーツ系男死の心の機微もバイト君にわかってもらえたらいいなと思います。
この「THE MAKING ~ができるまで」ってシリーズが好きで、一日中見てられるくらい面白いんですけど、この「ふ菓子ができるまで」っていうのがいいんですよ。
10:50くらいのところ、ふ菓子にチョコレートをかける時に「微妙なタッチを描」く為にわざわざ機械自体を鉄板にぶつけて揺らすようにしてるんですよね。
「チョコに微妙なタッチがないじゃないか!」なんて、海原雄山でさえ言わないだろうし、ほとんどの人は気付かないレベルのささいなことだと思うんですけど、この会社の人たちはそれじゃ納得いかないんでしょう。機械にダメージを与えてまで、チョコに微妙なタッチを描こうとするこだわりに感動すらします。