またしてもお久しぶりの更新です。こんばんは。
「そういえば、ブログってあったな」と思い出したタイミングで気まぐれに書いております。
以前友人が、「雲雀洞さんはすごい」と褒めてくれたので、なんでか聞いてみたら、古本屋なのに己の文章を恥ずかしげもなく晒すなんて勇気がある、ということだったみたいです。で、肝心のその文章はどう思うか聞いてみたら黙ってしまいました。
いいんですよ。文章力なくたって古本屋の商売とは関係ないですから。感想聞いて黙ることないじゃんよ、とは思いましたけど。
秋の催事のご案内です。よろしくどうぞ。
今後の催事予定
~10/4 フジサワ古書フェア(開催中)
9/25~9/30 新橋古本まつり
10/7~10/8 横浜めっけもん古書展
先日、近くに居合わせたお兄ちゃん2人のおしゃべりを聞くともなく聞いてたんですが、片方の人が頻繁に「ワンチャン」と「~系」を使いまくっていて、「そんなに使わなくてもワンチャンいい系?」と思いました。
「系」は、「です」とか「だ」の言い換え程度の言葉で、それ自体なんの意味もないので、どうせだったらもうちょっと違う言葉がないかなと思い、「風(ふう)」なんかどうだろうと思いました。
「お前は腐ったみかん風!」
「レインボーブリッジ封鎖できない風」
「山守さん、弾ぁまだ残っとる風」
核心には触れず、言い切らず、表現がフワッとするので発言の責任も緩和されるはずです。たぶん。
これを発展させていくと、
「例えば。例えばの話よ。お客さんの車の近くでさ、靴下にゴルフボール状の何かを入れて?ブンブン振り回したり?あ、車にはあてるなよ。絶対にあてるなよ。でも、万が一あたっちゃっても?それはしょうがない?みたいな?」
こんな感じで言うと、指示にはならないし、ゴルフへの冒涜にもならないんじゃないかと思います。便利でしょう?
法的にどうかは知りません。倫理的にはアウトです。