税金とかいろいろ払った上に、今月車検とお店の更新があって日本死ねってとこまで前回書いたのですが、その後完全にノーマークだったアパートの更新の通知まで来た上、愛用してたiPodを紛失しました。もう、踏んだり蹴ったりラジバンダリです。
なんで、長期間物件をご利用いただいたお客様が、日ごろのご愛顧に対する仕打ちとして家賃一か月分余計にお支払いするでしょうか。意味がわかりません。
まあ、ごねてもしょうがないので払いますけどね。税金だの納得いかない更新料だのどうせ払わなきゃいけないんだったら、支払額を千円札にして厚みをもたせた上、「おらよ!」と思いっきり札束ビンタぐらいさせてくれてもいいと思います。
ふるさと納税の返礼品として、納税額札束ビンタ権などいかがでしょうか。趣味の良い人たちがノリノリで納税するかもしれませんよ。
では催事のお知らせです。
3日4日は神奈川古書会館でめっけもん古書展です。毎度おなじみ200円均一もあります。
今回の参加店は自然林、文雅新泉堂、香博堂、楕円、雲雀洞。
観魚堂、鈴緒庵はお休みです。なかなかフルメンバー揃いません。
今回も全体のボリュームは落とさず、みっちり詰め込んでおりますので、ぜひお越しください。
夏場は催事が少なくなりますので、今のうち本をたくさん買い込んじゃいましょう。
「夏の思い出を、めっけもん古書展で作りませんか。」
夏の思い出が薄暗い駐車場でやってる古本市だなんて悲しすぎるんですけど、なんかそういう楽しさとかステキな感じをアピールすればするほど泣きそうになる悲しみスポットってあるじゃないですか。閑散としてる古臭い遊園地とかどうしようもないショッピングセンターとか。
で、悲しさと同時に「がんばれ!がんばってお客さんをいっぱい呼んで盛り上げて、これ以上悲しい気持ちにさせないでくれ!」って応援したくなりません?
そこらへんにつけこんだコピーなんですけど、どうでしょう。
大多数の人にとっては「夏の思い出が古本市って・・・(ノ∀`)」で終わるだろうな、という分別くらい持ってることは一応お伝えしておきます。
あと二つお知らせ。
神奈川の催事や市場の経営員で一緒にやってきた「おほりばた文庫鐙堂」さんが、7月4日に伊勢原市にお店をオープンします。
うちは、開業した時もブログで事後報告、お店を開けた時も一度告知してその後ほぼほったらかしという感じだったのですが、鐙さんは未だにお店の住所すらネットに公表してません。うちより上手がいました。
勝手に書いちゃいますけど、伊勢原市桜台1-13-6です。催事の品揃えから察するに、映画を中心にメディア関連の本が多そうです。
あと、うちはいまのところ直接関係ないんですが、関内のセルテにも常設展が出来てます。セルテの一階、関内駅から行くと一番奥の所にあります。こちらもぜひ行かれてみてはいかかでしょうか。
20年前くらいに解散したストロオズというバンドが好きで、今でもプレイリストに入れてよく聞いてるんですが、ソロで活動されてると最近知りました。良いです。